大切にしたい「和合ならでは」 ―クラブ活動(川上り)(8月27日(火))、学校公開・PTA作業(9月7日(土))― 

ここ和合ならではの行事や出来事です。

クラブ活動では、学校の前を流れる和知野川を、川下から川上に向かって歩いて行きました。子どもたちにとっては、よく遊ぶ川ですが、実際に川上りをしたのはあまりないのではないでしょうか。

<川の周りの木や石を越えながら川上へ>

 

<川へダイブ!>

子どもたちも何度か行っているので、どこが危ないのか、どこが遊ぶのに適しているのかを感じ取っています。そして、全員分のライフジャケットがある幸せ。思い切って川へジャンプ。和合だからこそ、言葉ではない、自然が子どもたちの体をひらいていくことを感じられるのだと思います。

また、学校公開の授業参観日では、地域の方が子どもに寄り添って一緒に授業をしている場面に出会いました。子どもたちも地域の方もそれが自然なんですね。

そして、PTA作業も学校に子どもがいなくても、みんながPTA。たくさんの地域の方が、子どもたちと作業をしてくださいました。それがこの学校、この子たちの自然なんですね。その自然な感じが「和合ならでは」だと感じています。大切にそして甘え過ぎずにしていきたいと思っています。