栄養教諭の先生をお招きして

和合っ子が楽しみにしている給食は、毎日、阿南町学校給食共同調理場で作っていただいています。先週2月24日(金)は本校6年生が考えた献立(和合米ブレンドごはん、鶏肉のマーマレード焼き、ビーフンサラダ、かき玉汁、みかん)の給食が出ました。

週が明けた2月27日(月)の5校時、6年生がこれまでの給食の感謝の気持ちを伝えようと調理場の栄養教諭の先生に来校いただきました。

最初に栄養教諭の先生から食についての思いや願いをお話しいただきました。

「You are what you eat.(あなたはあなたが食べたものでできている)」―栄養教諭の先生が大切にしている言葉を教えていただきました。毎日の食事の大切さがつまった言葉ですね。

その後、学級担任自作の「給食カード」を使った神経衰弱をしたり、食品に関するマークについて学んだりしました。

最後に、6年生から、栄養教諭の先生や調理場の皆さんへメッセージを送りました。

ちなみに、本年度の6年生のほとんどは卒業後に和合から離れてしまいます。阿南町の給食を食べられるのも残りわずか。一食一食、今まで以上に味わっていきたいと思います。