7月19日(月)の総合的な学習の時間は、「和合を知ろう」をテーマに、学校の近くを流れる和知野川で「川遊び」を行いました。
川の水の流れの様子、川辺の空気の違いを感じながら、思う存分楽しみました。
花壇の草取り
和合念仏踊りの練習
3・4年算数の授業から(和合小スタイル)
算数学習の基礎となる九九や、グラフによる見方・考え方は、学年や単元に関係なく継続的に育んでいきたい内容です。
7月14日(水)の授業では、授業の冒頭に3・4年が協働して取り組む場面を設定しました。
この時間は、3年は「時こくと時間」、4年は「一万をこえる数」を学習しました。それぞれが学習問題を確認し、追究を始めます。
必要な教具を自分で選び、追究する児童。教師は状況を見て、適宜両方を「わたり」ながら支援していきます。
終末では、各自が本時学んだ内容を、タブレット内のドリルで確認しました。そして、それぞれが本時わかったことをふり返って授業が終わりました。
児童が1人だけの学年が複数ある超小規模校だからできる超個別・個性化の授業スタイル―これが「和合小スタイル」です。
読み聞かせ
5・6年社会の授業から
租税教室
7月8日(木)、5・6年が租税教室を行いました。飯田法人会の青年部の方3名がみえて、授業を進めてくださいました。
税金とは何か、どんなものに税金がかかっているのか、税金はどんなことに使われているのか等をクイズやDVDの視聴を交えながら教えていただきました。
授業の最後では、子どもたちから「税はいつからあるのか」「税率はこれからも上がるのか」「他の税はどのくらいかかるのか」「自分で売る場合でも消費税はとるのか」「宝くじにも消費税があるのか」等々、多くの質問が出ました。その一つ一つに丁寧に答えていただきました。
講師の方からの「学校から家に帰るまでにも、税金が関係していそうなものがないか探してみてください」の問いかけに興味津々の子どもたちでした。