炭焼き窯入れ

1月30日(月)の6校時に、炭焼きの窯入れを行いました。

中のドラム缶にギュウギュウに薪をつめ、ふたや窯から煙が漏れないよう水を混ぜて粘土状にした赤土ですき間を埋め、上からも土をかぶせていきました。

 

それぞれが手際よく動いて準備万端です。31日(火)の早朝に火入れをします。

 

スキー教室

1月27日(金)に阿智村の治部坂高原スキー場でスキー教室を行いました。3年ぶりの実施で、全校が参加しました。雪が降る中ではありましたがゲレンデ状態はよく(転んでも痛くない!)、スキーを満喫しました。

今回が初めてという児童もリフトに乗ってどんどん滑られるようになり、頼もしい和合っ子の姿をたくさん見ることができました!

なかよし集会

今月は「なかよし月間」です。この月間中は「なかよし集会」を3回計画し、人との接し方や多様性等についてより考える機会をとっています。1月26日(木)に行った3回目の集会では、「ことばのちから」について全校で考えました。

泣いている男の子を悲しませることば(ちくちくことば)と、逆に男の子を笑顔にすることば(ふわふわことば)を言い合いました。

「子どもも職員も笑顔で家に帰る学校」であるために、ふわふわことばいっぱいの学校をみんなで築いていきます!

雪遊び

1月25日(水)の朝は雪景色。

そんなに積もりませんでしたが和合っ子は大喜び!雪を集めて雪合戦(雪かけ?)を楽しんでいました。

 

(職員も大奮闘!?)

薪割り

1月24日(火)は、来週に予定されている炭焼きに向けて、全校で薪割りをしました。本年度は、へき地教育研究助成金で購入した「薪割り機」を使いました。使い方をすぐに覚えた和合っ子。「木もと竹うら(木は根元から、竹は先のほうから割るのが割りやすいということ。ものごとにはやりやすい方法や順序があるということ。)」ということわざも一緒に覚えました。

木の皮がきれいにはがれてびっくり!

大きな薪は端の方から順々に割っていきました。

細い薪は、今までのようにクサビを使って割りました。

一時間弱でこんなにできました!来週が楽しみです。

 

朝の1・2年教室で

1月24日(火)の朝の活動の時間に1・2年生の教室を覗いてみると、何やら活動をしていました。

2月2日(木)に計画されている節分集会の準備のようです。

絵を描くのが好きな児童は、鬼の顔を画用紙に上手に写して描いていました。

紙コップやプラコップの鬼がたくさんできてますね!(まだ途中だということです)

集会の内容も1・2年生が考えてくれています。当日が楽しみです。(怖くないといいのですが…)

 

今、和合小で流行っているもの

今、和合小では「ホッケー」が流行っています。休み時間になると、職員室へ「ホッケーできませんか?」と声をかけてくれる和合っ子。手作りのスティックとパックで職員も一緒になって盛り上がってます。(私は5分プレーしただけでヘトヘトです…^_^;)

放課後、5時間目の授業を終えた2人の2年生が、6時間目の授業をしている上級生が来るまで2人でホッケーをしていました。所々にコーンを置いたのは自分たちのアイデアです。

パス交換。

シュートをブロック!

愛着あるスティック。

まだまだブームは続きそうです!

 

 

版画

図工では各学年で版画に取り組んでいます。

5・6年の授業を覗くと、ちょうど刷りをする場面に遭遇しました。

緊張の一瞬!

一版多色刷りに取り組んでいる児童もいます。

感想を尋ねると、「刷ったのを見て、色を重ねていけるのが面白いです」。

緊張感のある静けさが心地よい時間でした。

1・2年教室で…

1・2年教室の大机に赤ちゃん(人形)が寝かされていました。これは、養護助教諭が性教育で使用するために阿南町役場からお借りしてきたものです。児童の上着が掛け布団代わりです。

掛け布団をめくると、肌着やズボン、靴下を身につけていました。これらは子どもたちが家からもってきたものです(ズボンは児童の自作です!)。

「ゆずちゃん、大好き!」―子どもたちは赤ちゃんに「ゆずか」と名前をつけていました。

寒い時期ですが、子どもたちの心根の優しさに心が温まります。

卒業式の歌

3学期も1週間が過ぎてしまいました。「これから卒業式の歌を練習していきます」―そんな時期を迎えました。

1月13日(金)、6年生が体育館で練習をしていました。欠席児童もいましたが、2名でもアドバイスし合い堂々と練習している姿からは卒業に向けた決意みたいなものが伝わってきました。