2月27日(木) こんにゃく作り

2月27日(木)に地域の方を講師に迎え、こんにゃく作りに挑戦しました。講師の方に春先に分けていただいた4年目のこんにゃくいもを和合小で育てました。立派に育ったこんにゃくいもを水洗いし、皮をむきました。ミキサーで液状にして加熱。のり状になってきたところで炭酸ナトリウムをいれて固めました。「楽しかった」「昨年より上手に作れた」など子ども達は、2年目ということもあり、こんにゃく作りを楽しむことができました。

2月25日(火) 地域の方を講師に老人体験学習

2月25日(火)の午後、地域の方を講師に招き、老人体験学習を行いました。今回の授業を通して講師のAさんは、子ども達に次のような願いを伝えてくださいました。「自分が当たり前に感じている世界も、別の人には当たり前に感じないこともある」年齢や性別、国籍など違う立場に立っている人がどんな風に物事を感じているか、考えるきっかけとして老人体験を企画してくださいました。感想発表の中で子ども達から「お年寄りは大変」「日常生活もつらそう」や「おばあちゃんに私はなりたくない」といったものもありました。講師のAさんからは「誰もがいずれおじいさん、おばあさんになること」と合わせて「おじいさん、おばあさんの生の声を聞いてみるといいかも」とお話していただきました。子ども達にとって、世界の見え方が少し広くなるきっかけになったのではないかと思いました。

2月21日(金) 学習公開

2月21日(金)の午後、今年度最後の学校公開を行いました。1年間の学習の成果を保護者、地域の方に見ていただきました。1,3,4年生では落語「まんじゅうこわい」5,6年生では社会の「歴史にどっきりクイズ」を行いました。落語では、台詞に合わせて表情や動きもあり、お客さんの笑いを誘っていました。5,6年生は自分が興味をもった歴史上の人物になりきってクイズを出題しました。その後全学年で5分間おおなわ8の字とびに挑戦しました。目標250回のところ、264回と10回以上目標を超えることができました。保護者の方、地域の方から暖かな拍手を沢山もらって、子ども達はみんな笑顔になっていました。

2月14日(金) 炭焼き①火入れ

2月14日(金)朝4時。炭焼きの火入れを行いました。一番早く来たAさんに火をつけてもらいました。その後火が消えないようにみんなで薪をくべました。一段落ついたところで、子ども達は持参したカップラーメンを食べました。早朝のカップラーメンは格別で「おいしい」「体が温まる」などの感想が聞かれました。火の見守りは一日続きます。

2月13日(木) 炭焼き準備

2月13日(木)の午後、炭焼きの準備を行いました。まずは、大きな木を薪割り機にかけます。その後、薪をできるだけ隙間ができないように釜の中に詰めていきます。できるだけ空気が入らないようにするために、赤土をこねて粘土をつくり、隙間ができそうなところに塗りました。炭作り名人の方も駆けつけていただき、薪の詰め方や煙突の様子をみて微調整していただきました。ありがとうございました。

2月6日(木) 雪遊び②

2月6日(木)。二日続けての雪。前日より多い雪に子ども達はとてもうれしそう。「かまくらをつくろう」とグランドの雪をかき集めて2カ所にかまくらを作りました。

2月5日(水) 雪遊び①

2月5日(水)の朝、グランドには雪が積もっていました。子ども達は早速、校舎の階段に雪を運び、滑り台を作りました。途中にジャンプ台(?)もあり、みんなで交替しながら雪の滑り台を楽しみました。

2月4日(火) 節分集会

2月4日(火)に節分集会を行いました。今回は1,3,4年生が企画し、歌やゲーム、豆まきを行いました。ゲームでは氷おにをしました。3分間逃げる人、追いかける鬼ともに真剣。終わったあとは、体育館の床に倒れている人もいました。ふり返りでは、「おにごっこで疲れたけどみんなで楽しめました。」といった声も聞かれ、豆まきでつかった豆を手にみんな笑顔でした。

1月31日(金) なかよし集会(イモシトづくり)

1月31日(金)になかよし集会を行いました。今回はアイヌの人々の理解を深めるために、アイヌの民族料理であるイモシト(いもをつかったお団子)づくりをみんなで行いました。作るときもみんなで協力し、出来上がったイモシトを仲良く分け合っていただきました。