25日(水)講師の先生をお招きし、福祉授業がありました。長野県聴覚障害者協会より講師の先生が来てくださり、音のない世界についてや、手話についてお話していただきました。手話については自分の名前の表し方や日常的に使ういろいろな尋ね方等も教えていただきました。子どもたちは実際に自分の名前を手話でやってみたり、好きなものを尋ねる手話をやってみたりと、真剣に取り組んでいました。
この共生社会には聞こえる人もいれば聞こえない人もいる。立場が違う人を知り、自分ができることは何かを考えることはとても勇気が必要なことだけれど、とても大事なことである。そして言霊という言葉があるように言葉には不思議な力がある。伝える言葉を大事にしてほしい。そんなメッセージをいただきました。とても貴重な時間となりました。ありがとうございました。