<実りの秋> ―脱穀、ハロウィン集会(10月30日(金))―

たくさん獲れた稲の脱穀の時期になりました。子どもたちは、田んぼの先生にご指導いただきながら、自分たちで唐箕や足踏み脱穀機を使って全員で取り組みました。

<今年もいっぱい収穫できました>

<田んぼの先生にお話しいただいて>

<自分たちでどんどんと>

<生まれて初めてやってみる人も、自分から>

<まだ学校の木製脱穀機も現役です>

<こんなに獲れました>

<最後まで>

子どもたちは、「最後まで脱穀するのが大変だった」(5年女子)など農家が仕事として最後までやり切る難しさも体験できました。何でも「よかった」だけでなく、難しさを感じることも、体験の中で大事にしていくことではないかと感じました。

脱穀が終わった後、今度はお楽しみのハロウィン集会でした。子どもたちは、思い思いの仮装をずいぶん前からつくっていて、本当に楽しみにしている様子でした。

<ハッピーハロウィン>

<スタンプラリーをしながら>

5、6年生が中心になって、スタンプラリーで回るゲーム形式の集会を考えてくれました。最終のゴールは校長室。「トリック・ア・トリート」と大きな声で言ってプレゼントをもらってゴールになりました。

<こんなおばけもプレゼントをもらいに来ました>

<振り返りー話も聞こうね>

振り返りでは、楽しかったことに加えて、「ゲームが考えたようにいかないこともあった。もう少し話も聞こうね」(5年生女子)と課題をしっかり伝える場面がありました。みんなでよかったこと、そして次への課題を共有できる大事な振り返りになりました。