「なかよし集会」と言うと“レクリエーション”的なものを想像されるかもしれませんが、今月のなかよし月間のねらい「人権課題についての理解を深めて、人権尊重の価値観や態度を育てる」を意図し、セクシュアリティ(性のあり方、LGBTQ+)についてみんなで考えました。
「①と②にはどんな言葉が入ると思いますか?」の発問に、ほとんどの児童が「①は男の子、②は女の子」と答えました。仕事の内容や表の色から想像したようです。このようなやりとりから、“〇〇らしさ” や “ふつう” について考え合いました。
(ランドセルの色も “らしさ” が出ますね)