5月17日(水)に校長講話を行いました。今回は読書旬間中ということで、本を読むことの意味について話をしました。本を読むこと=自分でなかなかできない体験を疑似体験できるものと伝えました。私たちは一度きりの人生を生きています。他の人の人生を体験することはできません。でも本を読むことでその人の考え方や思いに触れることはできます。同時に直接体験の大切さも話しました。和合小学校は直接体験が豊富にできる学校です。直接体験と読書を通して、自分の心や体の経験値を積み重ね、自分自身のレベルアップをしていきましょうと伝えました。