6月26日は今シーズン初のプールとなりました。13:30に学校を出発する予定でしたが激しい雨と雷のため、少し遅れての出発となりました。久しぶりのプールとあって、子ども達はとても楽しみにしているようでした。B&Gに着くと、すばやく支度をしてプールに入りました。今シーズンの目標もそれぞれ決めたので、その目標に向け真剣に練習しました。終わり際にはみんなで水遊びをして楽しみました。今シーズンは8回予定されています。目標に向け泳ぎを上達させて欲しいと思います。また、安全に、楽しい水泳学習にしたいと思います。
福祉授業 手話体験
25日(水)講師の先生をお招きし、福祉授業がありました。長野県聴覚障害者協会より講師の先生が来てくださり、音のない世界についてや、手話についてお話していただきました。手話については自分の名前の表し方や日常的に使ういろいろな尋ね方等も教えていただきました。子どもたちは実際に自分の名前を手話でやってみたり、好きなものを尋ねる手話をやってみたりと、真剣に取り組んでいました。
この共生社会には聞こえる人もいれば聞こえない人もいる。立場が違う人を知り、自分ができることは何かを考えることはとても勇気が必要なことだけれど、とても大事なことである。そして言霊という言葉があるように言葉には不思議な力がある。伝える言葉を大事にしてほしい。そんなメッセージをいただきました。とても貴重な時間となりました。ありがとうございました。
昔の遊び、昔の話
わんぱく相撲 長野県大会出場!
6月22日(日)、南長野運動公園でわんぱく相撲、長野県大会が開催されました。本校児童の4年生2名と5年生1名が、わんぱく相撲飯伊大会を勝ち上がり、県大会に出場しました。4年生女子の部では2名は、いずれもすばらしい取り組みを見せて勝ち上がり、2人での決勝戦となりました。本校から出場した2名が横綱と大関となりました。また5年生女子の部では昨年も優勝している児童が出場し、今年も見事優勝となり、横綱となりました。4年生、5年生の女子の部で2人の優勝、また1人の準優勝というすばらしい結果となり嬉しい限りです。全国大会は9月21日(日)青森県での開催となります。全国大会でも精一杯の力を発揮して頑張って欲しいと思います。