4月28日(金)の午前中、ご近所に住む炭焼き名人さんからたけのこをいただきました。「先生方で分けてくれや」ということでいただきました。先生達だけでは多すぎるので、連絡メールで保護者の方にもお伝えして希望がある人にもらっていただきました。
炭焼き名人さん、「たけのこ」ごちそうしていただきありがとうございました。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
2年生の教室では、生活科の学習で「お店屋さんごっこ」を行っていました。私も混ぜて欲しいと頼むと、気前よくお店屋さんで使う「お金」を分けてくれました。担任の先生が店主さんで私たちがお客さんでした。商品の値段を確認し、お金をやりとりします。とても楽しい活動なので、できればいろんな人と交流したいですねと担任の先生と話しました。
中学年では、算数の授業を行っていました。角度の学習の中でA君「これってどうやるんだろう」素直な疑問です。先生は機を逃さず、すっと寄り添います。子どもの持つ問いから学びがスタートする、そんな場面を見せていただきました。
高学年では、数の10倍、100倍、1/10、1/100、1/1000を扱っていました。理解がスムーズだったようで、「これは中学校で扱う内容だけど・・・」と言いながら位取りの話をしていました。子どもの学ぶスピードに合わせられる少人数学習の良さの一部を見せていただきました。
4月17日(月)に春の交通安全教室を行いました。まずは、売木駐在所の方に和合地域での歩行や自転車で気をつけることをご指導いただきました。
その後、徒歩と自転車で実際の道路を使って安全に歩行・通行するための練習を行いました。
途中でいつもお世話になっている町出張所や、森林組合、イイサービスにより挨拶をしてきました。子どもたちは一人一人自己紹介することができました。
学校に戻ってから閉会式の中で、子どもたちの感想に、「つい道の真ん中を歩いてしまうが、カーブの多い和合だからカーブミラーなどを見て、安全に歩行する」「自分の命は自分で守る」が出されました。もうすぐゴールデンウィークになります。県外車が多く来る時期です。安全に楽しく過ごしてほしいと願っています。