ハロウィン集会

10月26日(火)に、5・6年生が企画・運営したハロウィン集会がありました。

最初は「ハロウィンクイズ」。クイズを通してハロウィンのいわれなどについて確認しました。

続いてゲームをしました。「ゴーストフィッシング(おばけつり)」と「輪投げ」です。

最後は「おばけやしき」もやりました。盛り沢山の内容で、みんなが楽しめたハロウィン集会でした。

 

イナゴ獲り

10月22日(金)は、6年生が修学旅行明けでお休みでした。1~5年は、環境にやさしく栄養価も高い「昆虫食」を題材にしながら地域や環境について考える1日としました。まず、イナゴを獲りに田んぼへ出かけました。地域の方々が「最近はあまりイナゴを見なくなったなぁ」とおっしゃる通り、ピョンピョン飛び交う姿は見られませんでしたが、畦の草の根元をのぞきこむと所々に隠れていました。

みんなで合わせて110匹獲りました。

そして佃煮作り。

「昆虫」ということで敬遠する子もいるかと思いきや、みんな興味津々で口にしていました。「おいしーい!」

地球環境や食料不足などの問題の考えていく上で、共通の体験ができました。

6年修学旅行

10月20日(水)・21日(木)の2日間、6年生は修学旅行でした。阿南町内の4つの小学校合同の行事で、普段とは全く違う環境でしたが、思い出に残る楽しい2日間となりました。

〔時計工房儀像堂(下諏訪)での時計づくり〕

〔JA八ヶ岳ふれあいファームでの搾乳体験〕

 

ハロウィン集会の準備

来週は和合っ子が楽しみにしているハロウィン集会があります。

放課後、図工室に集まって何やら活動をしている和合っ子たち(すでに仮装?をしている子も…)。

一つの行事に向かって盛り上がっていく子どもたちの姿は頼もしい限りです。

富草小4年生との交流

10月20日(水)に、富草小の4年生の皆さんが和合小に来て、本校の3・4年学級と交流会を行いました。今月29日(金)には和合小・富草小合同の4年社会見学が予定されていますが、それに向けた活動をしました。

最初に、和合小から社会見学での見学地についての発表がありました。いつもの「2人」だけの教室とは違い大勢で緊張しましたが、頑張って発表することができました。

続いて、係会を行い、話し合ったことを全体で確認しました。

その後は、体育館でレクをしました。

終わりの会を終えて業間休みに入ると、和合小の他の学年の児童も体育館にやってきました。そこで、和合小 対 富草小でドッジボールをしました。いつもは半分のコートでやっている和合っ子にとって、オールコートでやるドッジボールは新鮮な感覚でした。

富草小の皆さんは明るく優しくて、みんなで楽しいひとときを送ることができました。来週の社会見学がますます楽しみになってきました。

 

朝のマラソン

10月20日(水)、朝早くに6年生が修学旅行へ元気に出発しました。留守を守る和合っ子たちは、今年度初となる「朝のマラソン」に取り組みました。11月に予定されているマラソン大会に向けた練習も兼ねています。

朝の活動の10分間、自分のペースを守りながら走りきることが目標です。学校目標『かしこく やさしく たくましく』にもある「たくましさ」の具現の場になることを願います。

1・2年算数の授業から

10月19日(火)、南信教育事務所の指導主事の先生に1・2年の算数の複式授業を観ていただきました。単元は1年が「(繰り上がりのある)たしざん」、2年が「(3位数の)たし算とひき算のひっ算」のどちらもその導入場面でした。

1年生は、「8+3」の計算のやり方を考える場面でしたが、ブロックカードを使って「8と2で10じゃん。1個残っているから、10と1で11!」と、「10」のまとまりをつくる考え方を発見。そのやり方を使って「8+5、8+6、7+4」等の計算も進めていきました。

2年生は、「54+72」の筆算を、お金を使って十の位から繰り上がる時に「チャリン、百円に両替!」と言いながらその仕組みをつかんでいきました。

授業の終末では、2年生が1年生に学習した内容を伝える姿がありました。

授業の振り返りでは、「今までと違うやり方がわかってよかったです」(1年)、「問題プリントが思ったより進んだし、楽しかった」(2年)という声が聞かれました。学年を越えた関わりが自然に生まれ、その中で学びを深めていく和合っ子たちです。

タブレットを活用しよう②

10月18日(月)、ICT支援員の先生にお越しいただきました。9月に続いて2回目となります。

1・2年は、国語の授業で「絵(写真?)日記」づくりに取り組みました。タブレットで校庭や教室内の写真を撮り、その画像をGoogleスライドに貼り付け、文を加えました。

ちなみに、1年生が初めてタブレットを活用して完成させた「絵日記」がこちらです。(名前の部分は公開にあたり修正を加えてあります)

 

 

脱穀

10月14日(木)の1・2校時に校庭で脱穀をしました。昨日は雨が降りましたが、一昨日のうちに稲を体育館に運んであったので、問題なく実施することができました。

足踏み脱穀機は、学校の資料室にあるものといつもご指導いただいている地域の方が持ってきてくださったものです。歯車に稲が巻き込まれないように稲束をしっかり持って行いました。

次に、唐箕(とうみ←これも地域の方からお借りしました)でもみとわらくず類を分けました。唐箕の仕組みに興味を持つ子どもたち。

何回も経験している児童は手慣れたものですね。下の学年の子どもたちに自然とアドバイスをしている場面も多く見られました。「全員が体験できる」ことは和合小の強みと言えます。

「お仕事体験会」に向けた話し合い

10月13日(水)の朝の活動の時間に、11月と12月に予定されている「お仕事体験会」に向けての話し合いをしました。「お仕事体験会」は、職業について理解を深め体験することを通して、職業観を醸成していくことをねらいとしています。

今回は、和合を支えている仕事(森林組合、建築・土木業、農業、養鶏、地域起こし協力隊等)や和合以外の仕事(医師・看護師、飲食業、電気屋、自動車修理、工場等)を知り、自由に意見を出し合いました。「知ってる、知ってる!」「〇〇さんがやってる仕事だ」「あそこがそうだったんだ」「やってみたいな」等々、興味津々の和合っ子でした。