今、和合小では「ホッケー」が流行っています。休み時間になると、職員室へ「ホッケーできませんか?」と声をかけてくれる和合っ子。手作りのスティックとパックで職員も一緒になって盛り上がってます。(私は5分プレーしただけでヘトヘトです…^_^;)
放課後、5時間目の授業を終えた2人の2年生が、6時間目の授業をしている上級生が来るまで2人でホッケーをしていました。所々にコーンを置いたのは自分たちのアイデアです。
パス交換。
シュートをブロック!
愛着あるスティック。
まだまだブームは続きそうです!

「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
1月11日(水)の朝の活動の時間に、1月の保健指導がありました。会場のランチルームは、朝の時間だけ「和合小 健康研究室」に様変わり。
今月のテーマは「『自分研究』~自分の気持ちをみつけよう~」で、今日は主に「心」について考えました。
発泡スチロールのボードの描かれたハートに「相手を傷つけてしまう言葉」を言いながら爪楊枝を刺し、「温かい言葉」をかけて刺された楊枝を抜いていきました。
爪楊枝を刺す時のためらう姿、楊枝が抜かれたボードを見て「ハートが穴だらけ…」とつぶやく子等、心根の優しい和合っ子の姿が見られました。
保健室前の掲示板にも、「心」について考える掲示物が貼られています。学校目標にも掲げられている「やさしく」が今まで以上に伸びる3学期になってくれることでしょう。
新年明けましておめでとうございます。昨年末に新型コロナの影響をもろに受けた本校ですが、1月6日(金)に3学期始業式を無事行うことができました。
最初に一人ひとりが3学期の決意を述べました。「中学生になるので復習をしっかりやります」「音読を頑張りたい。そのためにも漢字を覚えます」「縄とびの二重とびができるように休み時間も練習します」等、前向きなやる気が伝わってくるものでした。
その後の校長講話では、今年の干支「うさぎ」に関わる絵本『どうぞのいす』の読み聞かせをしました。やさしい気持ちを届ける人に、届けられたやさしさを受けとめられる人に、自分からも周りにやさしさをつなげられる人にーそんな思いを込めました。ちょうど今月は「なかよし月間」でもあるので、学校全体がこんな気持ちで過ごせたら嬉しいです。
48日間の(しかない)3学期を充実させていきたいものです。そのためにも健康第一ですね。
ホームページをご覧いただいている皆様、本年もよろしくお願いいたします。