11月4日(木)の朝の活動の時間に保健指導がありました。今月のテーマは「かみかみ大作戦」。噛むことについてみんなで勉強しました。
今日の食事から心がけたいこととして、「30回はかむ」「一口食べたら、口の中に何もなくなるまで食べない」「おせんべいや干物、するめなどかたいものを食べて歯を強くする」等が挙げられました。よくかんで、心身共に健康な生活を築いていきたいと思います。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
10月7日(木)に一輪車講習会がありました。〔主催:日本教育公務員弘済会、協力:ベルマーク教育助成財団・日本一輪車協会・ジブラルタ生命 様〕
講師は、一輪車の国内・国際大会で優勝経験がある鈴木奈菜先生と橋本あんず先生。前半は体育館で一輪車の点検のポイントを教わり、先生方のいろいろな技を目の前で見させていただきました。「いい姿勢を保つこと」「やればやっただけできるようになります」と繰り返し教えていただきました。
後半は校庭へ出て、運動発表会の演技を見ていただき、細かな部分をご指導いただきました。
「最初に見た講師の先生の技がすごかった!」「コツを教えていただいて、前よりもきれいにできるようになった!」―目を輝かせる和合っ子。「本物」「一流」に触れる貴重な経験ができました。
10月に入りました。その初日となる1日(金)の朝の活動の時間は、養護助教諭による保健指導がありました。今回のテーマは「『誰も泣かない』運動発表会~ケガを防ぐための方法を考えよう!~」。背景には、運動発表会の練習が始まってからちょっとしたケガが増えていることや、4月からの様子を見ていると「月曜日」にケガをしていることが最も多いという本校の実態があります。
ケガが起こるのはどんな時か、どうしたらケガを防ぐことができるかを、運動発表会のチームに分かれて意見を出し合いました。
そして、養護助教諭から「みんなに伝えたいことをとりあげて、ケガ防止ポスターを作ろう!」と投げかけられました。子どもたちはタブレットを持って、ポスターに合う写真を撮りに校舎内を自由に出回りました。“4分間”という限られた時間内で、高学年がチームをリードしながら効率的に撮影を進めている姿が印象的でした。
完成したポスターは校舎内に掲示されています。このポスターを見てより意識を高め、大きなケガをすることなく運動発表会当日を迎えたいと思います。
(ポスターのタイトル『ねむいと…zzz』『ごはんをしっかり食べないと』『ろうかはあるこう』)