4月22日(金)に全校で田起こしを行いました。
昨年の秋以来、久しぶりに田んぼへ行くと、草が伸び始めていました。
田起こしは、三本鍬(くわ)使って田を掘り起こし、土をひっくり返して、土の中に空気を入れていく作業です。
保護者の方も駆けつけてくださり、1列に並んで進んでいきました。
みんなで頑張って、1時間くらいで作業を終えることができました。

「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
4月11日(月)に、本年度最初の避難訓練を行いました。非常ベルと「職員室から火事。校庭へ避難!」の指示を聞き、「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)」を心がけて校庭へ避難しました。出火場所が職員室だったので、そこに近づかないルートで避難しました。
和合小学校へは、阿南消防署から消防車が到着するまでに20分以上かかります。実際、火が出た場合は、消防隊が到着するまで、職員が消火活動をしなくてはなりません。そのことも想定し、職員による放水訓練も実施しました。
校庭での訓練後は、校舎内の危険箇所や消火器の場所等を全員で確認しました。
災害はいつ起こるかわかりません。そのことを踏まえながら、真剣に取り組む和合っ子でした。