こんな所にも春が

3・4年生が理科の授業で、学校周辺の植物を観察しました。

雪景色の中でも、春に向けてしっかりと準備をしています。

木の芽をよく見ていると “顔” に見えてきました。「キティちゃん…?」

 

 

 

また雪です!

2月14日(月)、新しい週の始まりを雪が歓迎してくれました。この冬は雪が多いですね。

いつも道路の除雪をしてくださる地域の方が、校庭の雪もかいてくださいました。集められた雪のかたまりに大喜びの和合っ子たちです。

2月10日(木)―朝から雪が降っています。

休み時間はやっぱり雪遊び!

 

学習発表会に向けた演劇指導

2月25日(金)に学習発表会を計画しています。各学級で1年間の学習の成果を、その学級のカラーを出しながら発表します。

5・6年生は、劇をとり入れた発表を考えているようです。8日(火)は、お仕事体験会でお世話になった講師の先生とZoomをつないで演劇指導を受けました。

画面越しに堂々と演技を披露する和合っ子たちでした。

来週14日(月)も指導いただく予定です。

炭出し

2月4日(金)に、先月26日(水)に火を入れた炭を窯から取り出しました。

最初に、窯全体を覆っている土を取り除きます。

待ちに待った蓋を開ける瞬間です!

しっかり炭になっていました。

これまでいくつもの過程を経てできあがった炭を、大切に大切に運んで並べました。

いい炭がたくさんできました。「この炭で五平餅を作って食べたいな!」―楽しみが尽きない和合っ子たちです。

 

 

 

節分集会

2月3日(木)の朝の活動の時間は、1・2年生が企画した節分集会を行いました。コロナ禍で活動がいろいろと制限されていますが、接触を極力避ける種目を考えてくれました。

「おにをおいだせカーリング」は、決められた場所から氷のパックを滑らせて、鬼の氷に当てて外へ追い出すゲームです。

「おまめはこべきょうそう」は児童対職員で、20粒の豆を1粒ずつ箸で隣のお皿に移したら次の人にリレーしていく競技です。

最後の「おにのきもちになってみよう」は、サークル内でしか動くことができない鬼に豆を投げるゲームです。周りから一斉に投げられる恐怖心を全員が経験しました。鬼もつらい…?

厄除けをして気持ちもスッキリ!年度末・新年度に向けてさらに頑張っていきます!!

 

2月の保健指導

2月2日(水)の朝の活動の時間に保健指導がありました。今月のテーマは「自分の気持ちをみつけよう!」。自殺予防教育(SOSの出し方教育)の一環として行いました。

「心が苦しくなったときにできること」をグループになって、「誰かとすること」と「ひとりですること」に分けながら出し合いました。

最後に、一人一人に『こころのお守り』が配られ、「こころのポケット(自分なりの気持ちをスッキリさせる方法)」や「しんらいできる大人リスト」をまとめました。

悩みは誰にでもあります。友だちの「心のポケット」も知って、お互いに理解し合っていけば、ますます安心して生活できる和合小学校になっていくと思います。

読み聞かせ

1月31日(月)の朝読書の時間に、ボランティアの方による読み聞かせがありました。読んでいただいたのは『オリオン』と『十二支のおもちつき』等。ちょうど冬の星座がきれいに見える時期でもあり、お話に引き込まれていきました。

なかよし集会②

1月27日(木)の朝の活動の時間に、なかよし月間中最後となるなかよし集会がありました。今回は、車いす体験や高齢者体験を通して、障がい者や高齢者について考えました。

体験後、「車いすだとちょっとした段差や狭い所を通るのが大変だった」「膝が曲がらないと階段をのぼるのがきつい」等の感想が出され、お互いに共有しました。目の前でそのような思いをされている方を見たら何ができるかを考え合う機会となりました。

炭焼き窯の火入れ

1月26日(水)の朝の活動の時間、炭焼き窯に火を入れました。

2枚目の写真は、泥遊びをしているのではありません。煙が漏れてくる穴を埋めるための赤土を練っているところです。

煙たい中、いい炭を作るために頑張って穴を埋めます。

かつて和合地区は、日本有数の炭の生産量を誇ったそうです。当時は、そこかしこから煙が立っていたのでしょうね。