11月16日(火)に大下条小学校で、文化庁が進める「文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー」があり、和合小も参加させていただきました。内容は、太鼓芸能集団「鼓童(こどう)」による和太鼓の鑑賞でした。
一つ一つの動作や間、動と静のメリハリに圧倒されました。体験コーナーもあり、和合小からも4名の児童が体験させていただきました。今週末に行う音楽発表会でも太鼓の発表があります。それに向けてとても貴重な機会となりました。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
「最近、肩が痛いんだよねー」「実は、私もそうなんです」
これは和合っ子の会話ではなく、職員室での職員の会話です。先日、校庭に雲梯(うんてい)が設置され、そこでも「これに毎日ぶら下がるだけでもいいよね」という会話がなされましたが、いざとなるとその都度校庭へ出ていくことが億劫になってきます(言い訳はいくらでもできてしまいますね ^_^; )
そのやりとりを聞いていた技術科の免許を持っている職員が、「それなら職員室に!」と、急遽DIYで「ぶら下がり器」を制作してくれました。
見た目は丸棒が細く、「我々の体重に耐えられるのか…?」と半信半疑でしたが、ぶら下がってみると意外に大丈夫!
いつの間にか職員間では『SASUKE』と呼ばれています。体をスッキリさせて、職員も児童も笑顔でいられる学校を目指していきます。