3月11日(火)全校音楽の後、教頭先生のお話がありました。14年前に起きた東日本大震災。教頭先生が研修で行かれたことがある三陸町の旧中学校の様子を教えていただきました。その中で、教頭先生は、「災害はいつ起こるかわかりません。もし起きた時、どう行動するか考えることが大事」「自分の命を守ること。周りの人の命を守ること。」話されました。避難訓練などでただ避難すればいいのではなく、その行動の目的や意味を考えられる力が求められています。
3月10日(月) ナピカで買い物学習
3月10日(月) 読み聞かせ
3月7日(金) 御幣餅づくり
3月5日(水) わくわくタイム発表会
3月4日(火) お店屋さんごっこ
3月4日(火) ひなまつり集会
2月27日(木) 炭出し
2月27日(木) こんにゃく作り
2月25日(火) 地域の方を講師に老人体験学習
2月25日(火)の午後、地域の方を講師に招き、老人体験学習を行いました。今回の授業を通して講師のAさんは、子ども達に次のような願いを伝えてくださいました。「自分が当たり前に感じている世界も、別の人には当たり前に感じないこともある」年齢や性別、国籍など違う立場に立っている人がどんな風に物事を感じているか、考えるきっかけとして老人体験を企画してくださいました。感想発表の中で子ども達から「お年寄りは大変」「日常生活もつらそう」や「おばあちゃんに私はなりたくない」といったものもありました。講師のAさんからは「誰もがいずれおじいさん、おばあさんになること」と合わせて「おじいさん、おばあさんの生の声を聞いてみるといいかも」とお話していただきました。子ども達にとって、世界の見え方が少し広くなるきっかけになったのではないかと思いました。












































