あけましておめでとうございます。本年も和合小学校をよろしくお願いいたします。
和合小学校は今日から3学期です。年末、風邪やマイコプラズマでちょっと体調を崩していた子どもたちでしたが、冬休みでしっかり充電し、みんな元気に登校してきました。病気や事故もなく、休み中の楽しい思い出いっぱいと、年が改まってのやる気と希望をいっぱい持って、みんなで始業式をしました。
まず、子どもたちと職員が顔を見合わせて、新年の挨拶をしました。その後、一人ひとり「2学期一輪車に乗れるようになったことが一番嬉しかったから、3学期はもっと練習して難しい技ができるようになりたい。」「漢字をたくさん覚えたい。」「覚えた漢字をどんどん使いたい。」「時間を守る。」「字をきれいに書く。」などと目標を発表しました。
校長は『干支の話』で、亥年は12支の最後の年として、新しいことに挑戦するエネルギーやパワーを蓄える年であり、無病息災の年でもある、という話をしました。
3学期の間に、4月新しい学年へ自信を持って進級できるように、まとめをしっかりしながらエネルギーとパワーを蓄えていきたいと思います。45日間の登校日数、日々を大切にがんばります。




5年男子「どっこい一発 夏祭り」
5年女子「はっきよい!」
4年女子「きのことり」
3年女子「和合念仏踊り」
2年女子「キリンのおやこ」
2年男子「強いきょうりゅうモンスター」
1年男子「かっこいいティラノサウルス」

最後は「クッキー作りがたのしかった。」「クリスマスソングを歌いまくって楽しかった。」「サンタさんが来てくれてよかった♡」などの感想が聞かれました。サンタさんからのプレゼントもクッキーでした。これはお家へ持って帰り、家族と食べます。和合のサンタさんは「来年も来るね。」と約束してくれました。また、明日から1年間、いい子で頑張ります。
子どもたちが伝統文化を学ぶ機会として毎年大切に位置づけている「やす作り」。今年も地域講師を3名お迎えして、全校児童と職員で和合伝統の正月飾りややすの作り方、しめ縄の編み方を教えていただきました。今年度県外から転校してきた子どもたちは「やすって何?」「見たことも聞いたこともないよ。」とのこと。「意味や作り方をしっかり覚えたいです。」とめあてを発表してくれました。













