今週末の和合会や11月に行われる郡市連合音楽会で発表する合唱曲と和太鼓の演奏をよりよくしていこうと、音楽指導専門の先生にきていただき、ご指導を受けました。講師は本校を8年間ご指導いただいている田中哲夫先生です。今年練習している合唱曲は文部省唱歌の「ふるさと」です。歌で一番大切なのは”気持ち”をどう伝えるか、と教えていただきました。だれに聴かせたいの?何を伝えるの?と聞かれた子どもたち。自分の故郷「和合」の美しさと思いを聴いてる人に伝えるんだ、と分かったあとは歌い方と表情が変わりました。
和太鼓「飛竜三段がえし」は”音だけでなく、見せる太鼓にする”ことが大事だと教えていただきました。音が鳴らないところのポーズをいかに決めていかに見せるか。
教えていただいたことを明日からの練習に生かし、これから数回経験できる発表の場では最高の演奏をしたいと思います。