わんぱく相撲秋季大会が開かれ、3.4.5年生の女の子が参加しました。和合小の子どもは体は小柄ですが相撲はガッツある粘りの相撲をとります。
3年生はこの大会の中で一番長い取り組みだったのでは…といわれる力相撲を繰り広げました。1分以上の取り組みの結果惜しくも惜敗。でも3年女子は参加者が少なく、ラッキー表彰(小結)をしていただき、来年へ意欲をつなげました。4年生は姿勢低く相手の懐へ飛び込む取り組みをしました。一回り体の大きな相手につり上げられ振り回されても、しがみついたまま絶対に放さない姿は、閉会式講評の中でも紹介されました。結果は1勝で大関。5年生も体は細いけれどバネのある動きで、粘って粘って頭一つ分体の大きな相手にぶつかっていきました。結果は1勝でベスト16。
来年の春季大会を楽しみに、また練習に励みます。