キビタキの卵

5月31日(月)、月初めに飾った校庭の鯉のぼりを片付けました。

すると、「口」の中に、鳥の巣があり、何と卵も産みつけられていました!

調べてみると、夏鳥の「キビタキ」の卵のようです。子どもたちの「ふ化させたい!」の声に応え、理科室を探したところ、かつて使用した「恒温器」が出てきました。電気も入り使えそうです。

発砲スチロールの箱に入れ、観察を続けていきます。

和合には“生きた教材”が豊富にあります。教科の学びに有効につなげていきたいと思います。