9月24日(金)、爽やかな秋晴れの下、稲刈りを行いました。
久しぶりに田んぼへ行くと、稲が実っていました。ですが、田んぼの場所によって稲の色が違うことに気づいた子どもたち。(写真でわかりますか?)
水の取り入れ口付近の稲(写真手前左側)は、まだ緑が濃い感じです。水温の違いが稲の生長に関係することを実感しました。「その部分の稲はもう少し待ってから刈りたい」「休みの日に子どもたちで刈ってもいいですか」という声が挙がり、その部分だけは残して稲を刈ることとしました。
刈り取った稲は束にしてワラで縛ります。地域の方にも教わりながら縛っていきます。
縛った稲ははざにかけていきます。
夏場の長雨による日照不足も影響してか、昨年度よりは、刈り取った量は少なかったようですが、「脱穀が楽しみ!」「(新米で作った)五平餅を食べたい!」と期待に胸ふくらませる和合っ子でした。