脱穀

10月14日(木)の1・2校時に校庭で脱穀をしました。昨日は雨が降りましたが、一昨日のうちに稲を体育館に運んであったので、問題なく実施することができました。

足踏み脱穀機は、学校の資料室にあるものといつもご指導いただいている地域の方が持ってきてくださったものです。歯車に稲が巻き込まれないように稲束をしっかり持って行いました。

次に、唐箕(とうみ←これも地域の方からお借りしました)でもみとわらくず類を分けました。唐箕の仕組みに興味を持つ子どもたち。

何回も経験している児童は手慣れたものですね。下の学年の子どもたちに自然とアドバイスをしている場面も多く見られました。「全員が体験できる」ことは和合小の強みと言えます。