「お仕事体験会」に向けた話し合い

10月13日(水)の朝の活動の時間に、11月と12月に予定されている「お仕事体験会」に向けての話し合いをしました。「お仕事体験会」は、職業について理解を深め体験することを通して、職業観を醸成していくことをねらいとしています。

今回は、和合を支えている仕事(森林組合、建築・土木業、農業、養鶏、地域起こし協力隊等)や和合以外の仕事(医師・看護師、飲食業、電気屋、自動車修理、工場等)を知り、自由に意見を出し合いました。「知ってる、知ってる!」「〇〇さんがやってる仕事だ」「あそこがそうだったんだ」「やってみたいな」等々、興味津々の和合っ子でした。

 

大成功の運動発表会!

10月9日(土)、絶好の秋晴れの下で無事に運動発表会を行うことができました。新型コロナウィルスの感染レベルも下がったため、地域の方にも感染対策をした上で参加いただきました。

普段より大勢に人たちに囲まれて、大はりきりの和合っ子たち。当日の様子から―

【かけっこ・短距離走】

【玉入れ】

【応援合戦】

【和合太鼓】

【一輪車『助け合い やればできるぞ 和合小』】

【燃えろ!和合小リレー】

【校歌ダンス(地域の方々も参加)】

総合優勝は赤組。赤白同点で迎えた最終得点種目のリレーで、練習では一度も勝てなかった赤組が、バトンパスの妙で初めて勝ち、その結果、6日(水)の総練習のリベンジを果たしました。ですが、閉会式での一人一人の感想発表では、「勝ったけど(負けてしまったけど)、一輪車や太鼓がうまくできて嬉しかった」「みんなと気持ちを合わせてできて楽しかった」等、勝ち負けを越えた発言が続きました。この思いを、本年度後半に入った学校生活でさらに生かしてほしいと願います。

最後に、運動会中に頭に浮かんだ校長の拙句をー

「万国旗 皆につられて 踊り出す」

 

運動発表会前日準備

10月8日(金)の午後、いよいよ明日に迫った運動発表会の前日準備を行いました。児童・職員だけでなく、保護者の方々もお手伝いに来てくださいました。

あとは天候に恵まれることを祈るのみです!

一輪車講習会

10月7日(木)に一輪車講習会がありました。〔主催:日本教育公務員弘済会、協力:ベルマーク教育助成財団・日本一輪車協会・ジブラルタ生命 様〕

講師は、一輪車の国内・国際大会で優勝経験がある鈴木奈菜先生と橋本あんず先生。前半は体育館で一輪車の点検のポイントを教わり、先生方のいろいろな技を目の前で見させていただきました。「いい姿勢を保つこと」「やればやっただけできるようになります」と繰り返し教えていただきました。

後半は校庭へ出て、運動発表会の演技を見ていただき、細かな部分をご指導いただきました。

「最初に見た講師の先生の技がすごかった!」「コツを教えていただいて、前よりもきれいにできるようになった!」―目を輝かせる和合っ子。「本物」「一流」に触れる貴重な経験ができました。

 

運動発表会総練習

10月6日(水)の1~2校時に、9日(土)の運動発表会の総練習を行いました。本番のプログラムにそって、全体での動きや流れを確認しました。

練習とは言え白熱した戦いで、1点差で白組の勝利!さて、当日は…!?

キンモクセイの香り

新しい週が始まりました。学校の敷地内全体がキンモクセイのいい香りに包まれています。業間に校庭で遊んできた子どもたちが、「校長先生、どうぞ」と、キンモクセイを校長室に届けてくれました。

キンモクセイの甘い香りと子どもたちの優しさに心安まる校長でありました。

 

10月の保健指導

10月に入りました。その初日となる1日(金)の朝の活動の時間は、養護助教諭による保健指導がありました。今回のテーマは「『誰も泣かない』運動発表会~ケガを防ぐための方法を考えよう!~」。背景には、運動発表会の練習が始まってからちょっとしたケガが増えていることや、4月からの様子を見ていると「月曜日」にケガをしていることが最も多いという本校の実態があります。

ケガが起こるのはどんな時か、どうしたらケガを防ぐことができるかを、運動発表会のチームに分かれて意見を出し合いました。

そして、養護助教諭から「みんなに伝えたいことをとりあげて、ケガ防止ポスターを作ろう!」と投げかけられました。子どもたちはタブレットを持って、ポスターに合う写真を撮りに校舎内を自由に出回りました。“4分間”という限られた時間内で、高学年がチームをリードしながら効率的に撮影を進めている姿が印象的でした。

完成したポスターは校舎内に掲示されています。このポスターを見てより意識を高め、大きなケガをすることなく運動発表会当日を迎えたいと思います。

(ポスターのタイトル『ねむいと…zzz』『ごはんをしっかり食べないと』『ろうかはあるこう』)

運動発表会に向けて⑤

9月30日(木)の朝の活動の時間は、「玉入れ」の練習を、入場から退場まで通してやりました。                              玉やかごの準備・片付けも子どもたちだけでやります。

本番同様、2回対決しました。1回目は白組が勝ちましたが、2回目は「引き分け」。子どもたちも「こんなこと(引き分けになること)もあるんだ!?」とビックリ。

練習後は、チーム毎に作戦会議が始まりました。本番は、さらに白熱した対決になることでしょう。