11月8日(月)に、南信州農業農村支援センターの方々がみえて、4・5・6年生を対象にした、「市田柿干し柿づくり」出前教室をしてくださいました。
ヘタ取り機でヘタを取った柿を、一人あたり6個、ピーラーを使って皮をむいていきました。
皮をむいた柿は柿のれんにつるし、校庭に運びました。ここでは殺菌のための硫黄燻蒸(くんじょう)をしました。干し柿作りにこのような行程があることに驚きました。
20分程経ってから干し場に吊しました。これからどんなふうになっていくのか楽しみです。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~