12月17日(金)に、お正月に飾る「やす」を作りました。稲藁は、10月に脱穀した後に残しておいたものです。学校教育支援ボランティア「チーム和合」の方々に教わりながら進めていきました。
多くの児童が昨年度も作っているので、最初は「どうだったっけ…?」という声も聞こえましたが、すぐにコツをつかんで、3つも4つも作っていました。
和合地区では“やすは神様の食器”ということが言い伝えられており、飾っている間は、お椀状になっている所にご飯やお餅等人間が食べる物をお供えします。そのようなお話も教えていただきながら、充実した活動ができました。