1学期終業式

7月22日(金)は1学期の最終日でした。終業式では、一人ひとりが1学期をふり返って意見発表をしました。どの児童も、今学期何をどのように頑張り、そこから見えてきた2学期の課題は何なのかを具体的に発表していて感心しました。

校長からは、映像で1学期をふり返るとともに、この後に学級担任から渡される「通知表」の見方について話をしました。

児童も職員も笑顔で1学期を終えられることが嬉しい限りです。

2学期は8月22日(月)から始まります。

 

 

 

 

アマゴの解剖

7月21日(木)の理科の授業は、全校で行いました(1・2年は履修しない教科ですが…)。内容は「アマゴの解剖」です。アマゴは、学校の近くにあるアマゴセンター様のご厚意により、養殖池から直接調達させていただきました。アマゴを用意することも子どもたちにとって興味のわく活動となりました。

いよいよ解剖です。お尻の穴からハサミを入れ、腹部を開いていきます。「かわいそう…」と抵抗も感じながら、慎重に(恐る恐る?)ハサミで切っていく子どもたち。

開いた後は、内蔵のつくりやえらの仕組み等を観察しました。

普段は特に気にせず口にしている食べ物にもそれぞれ命があります。他の命をいただきながら生きている私たち。授業では、ご飯を食べる前の「いただきます」の意味も全員で確認しました。