3月11日(火) 教頭先生のお話

3月11日(火)全校音楽の後、教頭先生のお話がありました。14年前に起きた東日本大震災。教頭先生が研修で行かれたことがある三陸町の旧中学校の様子を教えていただきました。その中で、教頭先生は、「災害はいつ起こるかわかりません。もし起きた時、どう行動するか考えることが大事」「自分の命を守ること。周りの人の命を守ること。」話されました。避難訓練などでただ避難すればいいのではなく、その行動の目的や意味を考えられる力が求められています。