6月25日(火)の3時間目に、地域の方にお越しいただき、昔のお話をしていただきました。夏に着るチョッキや、昔の固い枕、箱メガネなど昔使っていたものを実際見せていただきました。もうすぐ7月ということに合わせて、昔の手紙についても紹介していただきました。すごい昔の手紙でしたが、書かれている内容を教えていただくと、つい先日の出来事を聞いている気持ちになりました。最後に葉書のもとになった、鱈陽樹(たらようじゅ)の葉っぱに字を書きました。文字が黒く浮かんできてとっても不思議な体験をさせていただきました。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~