9月30日(木)の朝の活動の時間は、「玉入れ」の練習を、入場から退場まで通してやりました。 玉やかごの準備・片付けも子どもたちだけでやります。
本番同様、2回対決しました。1回目は白組が勝ちましたが、2回目は「引き分け」。子どもたちも「こんなこと(引き分けになること)もあるんだ!?」とビックリ。
練習後は、チーム毎に作戦会議が始まりました。本番は、さらに白熱した対決になることでしょう。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
9月29日(水)、外部よりICT支援員の先生にお越しいただきました。各学級に1時間ずつ入っていただき、授業でのタブレットの活用の仕方についてその場でご指導いただきました。
1・2年は、画面上の言葉のカードを選び、並び替えながら文をつくりました。
3・4年は、「Googleフォーム」を使って、全校が参加できるクイズを作成しました。3年生は社会科で学習している「阿南町」、4年生は10月の社会見学での見学予定地「松本城」に関するクイズを考えました。
5・6年は、「Googleスライド」を使って、明治時代の人物についてそれぞれが1ページにまとめました。
だいぶ機能にも慣れてた子どもたち。今後、月1回のペースで支援員の先生に来ていただけそうです。タブレットも活用しながら、より主体的に学んでいく姿に期待します。
9月24日(金)、爽やかな秋晴れの下、稲刈りを行いました。
久しぶりに田んぼへ行くと、稲が実っていました。ですが、田んぼの場所によって稲の色が違うことに気づいた子どもたち。(写真でわかりますか?)
水の取り入れ口付近の稲(写真手前左側)は、まだ緑が濃い感じです。水温の違いが稲の生長に関係することを実感しました。「その部分の稲はもう少し待ってから刈りたい」「休みの日に子どもたちで刈ってもいいですか」という声が挙がり、その部分だけは残して稲を刈ることとしました。
刈り取った稲は束にしてワラで縛ります。地域の方にも教わりながら縛っていきます。
縛った稲ははざにかけていきます。
夏場の長雨による日照不足も影響してか、昨年度よりは、刈り取った量は少なかったようですが、「脱穀が楽しみ!」「(新米で作った)五平餅を食べたい!」と期待に胸ふくらませる和合っ子でした。
9月17日(金)の朝の活動は「なかよし集会」でした。今回は、校庭で、1・2年生が企画した『ゴルフボールキャッチャー(児童が命名)』を行いました。はじめの会では、1・2年の2人の児童が大きな声でルールを説明しました。職員も含め3チームに分かれ、「靴ベラ、穴あきしゃもじ、お玉、スコップ、レンゲ」でゴルフボールをリレーする種目です。トラック内にはコーンが4個設置されており、ボールを落とした場合は、前のコーンまで戻らなくてはなりません。
チーム毎に走る順番や持つ道具を話し合い、2回レースをしました。
最後に振り返りをしました。「ボールを落とさないように走る工夫をした」「ボールを受け渡しやすい道具の順番を考えた」「違う道具でもできそうだからやってみたい」等の感想が出されました。単なる競走ではなく、“頭を使う”楽しさを感じる競技でした。