2月4日(金)に、先月26日(水)に火を入れた炭を窯から取り出しました。
最初に、窯全体を覆っている土を取り除きます。
待ちに待った蓋を開ける瞬間です!
しっかり炭になっていました。
これまでいくつもの過程を経てできあがった炭を、大切に大切に運んで並べました。
いい炭がたくさんできました。「この炭で五平餅を作って食べたいな!」―楽しみが尽きない和合っ子たちです。

「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
2月3日(木)の朝の活動の時間は、1・2年生が企画した節分集会を行いました。コロナ禍で活動がいろいろと制限されていますが、接触を極力避ける種目を考えてくれました。
「おにをおいだせカーリング」は、決められた場所から氷のパックを滑らせて、鬼の氷に当てて外へ追い出すゲームです。
「おまめはこべきょうそう」は児童対職員で、20粒の豆を1粒ずつ箸で隣のお皿に移したら次の人にリレーしていく競技です。
最後の「おにのきもちになってみよう」は、サークル内でしか動くことができない鬼に豆を投げるゲームです。周りから一斉に投げられる恐怖心を全員が経験しました。鬼もつらい…?
厄除けをして気持ちもスッキリ!年度末・新年度に向けてさらに頑張っていきます!!