本の読み聞かせ

11月29日(火)の朝の活動の時間は、地域ボランティアの方による読み聞かせがありました。今回読んでいただいたのは『だいじょうぶ だいじょうぶ』と『うえきばちです』。「うえきばちがあったのでつちをいれて…」(『うえきばちです』より) その後の展開に驚いた和合っ子でした。

読書旬間は今週いっぱい(12/2まで)です。

 

阿南町駅伝大会に参加しました!

11月27日(日)に「第45回阿南町みんなで走ろう駅伝競走大会」が2年ぶりに開催されました。和合小からは児童・職員それぞれ1チームずつ参加しました(全員がメンバーです)。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から阿南町民グランドを中継点とする1周約3.2㎞の周回コースでの競技となりましたが、その分、全員の頑張る姿が見られ大変盛り上がりました。託された襷の重みを受け取りながら両チームとも無事完走!思い出に残る1日となりました。

 

化石掘り

11月24日(木)に、全校で町内富草地区にある阿南町化石館へ行きました。

阿南町一帯は、今からおよそ1700万年前の海底に堆積した地層が分布しており、かつて海だったことがわかっています。その歴史を学芸員の方から説明していただきました。

館内を見学した後、化石が発見された場所へ車で移動し、化石掘りを体験させていただきました。

化石を発見すると、思わず歓声があがりました。

私たちの住んでる場所が大昔は海だったなんて、何かロマンを感じますね。

 

 

町図書館司書の方々による読み聞かせ

本校では11月21日(月)から読書旬間が始まっています(12/2まで)。11月22日(火)の朝の活動の時間は、町の図書館司書の方々による読み聞かせがありました。

今回読んでいただいた本は「だごだご ころころ」「ねずみのいもほり」「かえるのいえさがし」「あな」。普通にめくってお話が進んでいく本だけでなく、大きな絵本、下にめくっていく本など、多種多様な絵本を紹介していただきました。

読書に親しみ、豊かな心を育んでいく和合っ子です。

タイピング技能の向上を目指して

タブレットに慣れてきている和合っ子。阿南町のICT活用設定目標「タイピング1分間 20文字(低学年)、40文字(中学年)、60文字(高学年)」を目指し、短時間でも練習をしています。現在は、低・中学年は単語入力、高学年は文書作成に取り組んでいます。

 

 

マラソン大会

11月18日(金)にお隣の大下条小学校で「みんなで走ろう!ふちっ子和合っ子合同マラソン大会」がありました。(当初は11月11日の開催予定でしたが、1週間延期しました)

雲一つない快晴の下で精一杯走ってきました!

西尾實先生の言葉「ひと足 ひと足 山をも 坂をも 踏み越えよ」がプリントされた和合Tシャツを着用して走った和合っ子。全員が試走の時(11/4)よりもタイムを更新してゴールしました!

 

虫歯0!

11月17日(木)に歯科検診がありました。保健指導の成果もあってか、今回の検診では全校で「虫歯0!」。児童数の少ない学校ではありますが、やはり嬉しいものですね。

(顔が動かないように、後ろの子がしっかりと頭を押さえてあげます。これも”和合スタイル”?)

校内授業研究会

11月14日(月)に校内で授業研究会を行いました。教科は4・5・6年社会科(複式)です。

4・5年は「ごみのしょりと利用」6年は「これからの工業生産とわたしたち」という違う単元の学習が展開されました。単元のはじめに立てた自分たちの問いや、社会科見学およびクリーンセンター見学等での体験を想起しながら追究していきました。

授業後の研究会では、本校が教科研究の指標としている『和合スタイル』マンダラチャート図を基に授業を振り返り、指導主事の先生から今後の研究の方向についてご指導いただきました。

『感性と創造のフェスティバル』

11月12日(土)に阿南町で『感性と創造のフェスティバル』が3年ぶりに開催されました。新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から発表団体以外は無観客での実施となりましたが、和太鼓「夏祭り」を発表しました。

プログラムのトップバッターでしたが、臆することなく堂々と発表することができました。

 

カブトムシの幼虫

いつもお世話になっている地域の方から「落ち葉の堆肥の中にカブトムシの幼虫がたくさんいるけど…」と声をかけていただきました。それを聞いた1・2年生が即座に「飼いたい!」―というわけで、地域の方が直接学校へ届けてくださいました。

最初は「触れないよぉ」と言ってた子も、堆肥の中に隠れている幼虫を見ているうちに愛おしく思えたのか、手のひらに乗せて「かわいい!」。

「カブトムシになったら見せてあげるね!」と地域の方と約束をした子どもたち。大事に育てていってほしいです。