6月1日(土) 学校公開

6月1日(土)の午後、学校公開を行いました。今回は全校+保護者、地域の方、先生方も交えて「宿題って少ない方がいい」をテーマに、宿題のあり方について意見交流を行いました。

今年の和合小学校のグランドデザインには、子ども達の要望で「宿題が少ない学校」を入れてあります。宿題の意味や目的をみんなで協議し、それぞれの違いを理解し、その上で、自分はどのように学習するのがよいか考えるきっかけにできたらいいなと今回の授業を設定しました。宿題はない方が良いという子どもの理由の中に「先生に決められたくない。自分で決めたい」「宿題が作業みたいになる」「意味のないことをやらされている」などの意見もありました。それぞれの子ども達が自分の学びのスタイルについて考えるいいきっかけになったかなと思います。

6月1日(土) 資源回収・PTA作業・夏祭り実行委員会

6月1日(土)の午前中に、資源回収、PTA作業、夏祭り実行委員会を行いました。天候も曇りで、作業をスムーズに行うことができました。資源物回収では多くの段ボールや新聞紙、アルミ缶を集めることができました。その後のPTA作業ではグランドの土手の草刈りやエアコンフィルターの清掃など学校環境を保護者、地域の方のご協力で整えていただき、本当に感謝です。また7月に行う夏祭りの実施に向けて細かな協議をしていただきました。

5月27日(月) 読み聞かせ

5月27日(月)の朝、地域のボランティアの方の読み聞かせがありました。今回はインドのお話「ラン パン パン」というお話でした。黒い鳥が魔法をつかってピンチを切り抜けていくという物語でした。とても不思議なお話でしたが、物語のリズムにどんどん引き込まれていきました。

5月26日(日) わんぱく相撲

5月26日(日)にわんぱく相撲下伊那大会がおこなわれました。和合小学校からは2名が参加。保護者、先生方大勢の応援もあり、それぞれ自分の力をしっかり出し切ることができました。6月30日(日)には県大会があります。それに向けて練習を重ねていく予定です。

5月24日(金) 田植え

5月24日(金)の午前中に田植えを行いました。例年午後行っていた田植えですが、天気予報で午後暑くなる恐れがあったので、午前に計画をしました。6年生が低学年の子に苗を分けてあげる姿などがあり、異年齢で行う活動の良さの一端が見られました。地域の方、保護者の方の協力もあり、予定よりかなり早く田植えを行うことができました。今年も美味しいお米がたくさん取れるといいなと思っています。

5月17日(金) 5,6年調理実習

5,6年生は家庭科の時間に、ゆで野菜の調理実習をおこないました。

「ポテサラレタス巻きです」と職員室にも届けていただきました。ポテトサラダをレタスで巻いたものでした。レタスで巻いてあったので、箸やスプーンを使わずサンドイッチのようにいただくことができました。コショウがきいていて「大人な」サラダで、美味しくいただきました。

5月17日(金) 本の紹介

5月17日の朝の時間。子ども達と先生方みんなで本の紹介を行いました。自分がおすすめの本の簡単な内容とおすすめポイントを発表しました。全員が発表し終わった後、興味がある本をそれぞれが読んでいました。それぞれがおすすめ=自分の好きな本だったので、その子らしさ、その先生らしさが伝わる、あたたかな時間になりました。

5月16日(木) 先生方の読み聞かせ

5月16日(木)の朝、教頭先生と、O先生による読み聞かせを行いました。

教頭先生は落語の「まんじゅうこわい」O先生は「きょうはなんてうんがいいんだろう」を選書していました。どちらの本にも子ども達は食い入るように聞き入っていました。それぞれの先生の個性が出ていて、図書館は温かい雰囲気に包まれていました。

5月15日(水) 校長講話

5月15日(水)の朝、校長講話を行いました。読書旬間にちなんで「しっぱい なんか こわくない!」(作アンドレア・ベイティー 絵ディヴィット・ロバーツ 訳 かとう りつこ)を読み聞かせしました。主人公のロージーは世界一のエンジニアを目指しています。物を作ることが大好きですが、一度の失敗で大きく自信をなくしてしまいます。それでもロージーを支えてくれる周囲の人により彼女は再度チャレンジしていきます。

和合小学校では今年自分の好きなことにチャレンジする「ワクワクタイム」を設定しています。いろんなことにチャレンジしている子ども達を少しでも応援したい、そんな思いでこの本を紹介しました。

5月13日(月) 読み聞かせ

5月13日(月)の朝、保護者の方の読み聞かせが行われました。今回は「ごどおべえがいく」「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」ピーターラビットの「フロプシーの子ども達」の3冊を読んでいただきました。今週は読書旬間です。子ども達がいろんな本に出会えるきっかけになるとうれしいです。