5月17日(水)に校長講話を行いました。今回は読書旬間中ということで、本を読むことの意味について話をしました。本を読むこと=自分でなかなかできない体験を疑似体験できるものと伝えました。私たちは一度きりの人生を生きています。他の人の人生を体験することはできません。でも本を読むことでその人の考え方や思いに触れることはできます。同時に直接体験の大切さも話しました。和合小学校は直接体験が豊富にできる学校です。直接体験と読書を通して、自分の心や体の経験値を積み重ね、自分自身のレベルアップをしていきましょうと伝えました。
5月16日(火)本の読み聞かせ
一輪車ブーム
5月12日(金) 田植え
5月2日 代かき
5月2日(火)に代かきを行いました。初夏の陽気の中、始めは泥の感触に戸惑っていた子もいましたが、一度泥がついてしまった後は、全身で泥の感触を味わっていました。泥の中の短距離走や、相撲、泥玉を投げ合う泥合戦・・・大人も子どもも関係なく、楽しい時間を過ごしました。終わった後は、近くを流れる川で泥を流しました。和合の水は夏でも冷たいのですが、5月の水はかなりヒンヤリしていました。
子どもたちが泥や田んぼの生き物に触れたり、遊んだりできたのは、地域の方、保護者の方の協力があってこそです。本当にありがとうございました。
さて、5月2日はたまたま山村留学を希望されているお子さん2名と保護者の方も参加されました。和合小学校の子どもたちはフレンドリーなので、すぐに仲よくなっていました。山村留学に興味のある方がいらっしゃれば、和合小までご連絡をください。