4月7日(金)の朝、登校指導を行いました。和合小に新たに来たお子さんたちが安全に通学できるように、危険箇所を確認指導しながら登校しました。
安全指導だけでなく、自然豊かな和合では、道ばたに菜の花やスミレが普通に咲いているので、先生方が子どもたちに自然の素晴らしさを伝えています。また”イタドリ”(すっぱとこのあたりでは呼びます)の茎をかじってその酸っぱさを感じたりしました。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
4月6日(木)に令和5年度がスタートしました。
【児童会長さんが「校長先生を迎える言葉」でユーモアを交えて発表しました。】
【新しいお友だちを3名迎えました。】
【新しい先生も4名迎えました。】
【全校児童と全職員で記念写真】
令和5年度の和合小学校がスタートしました。はじめは緊張していた子どもたちですが、始業式が終わったあとの休み時間には、全員で体育館で遊ぶほど、仲よくなれるのが、和合小学校のいいところです。参観に来られた保護者の方が「アメリカの学校みたいですね」と話されたそうです。少人数の強みを生かしていきたいです。
今年もたくさんの行事があります。作業や活動を通して、楽しい思い出をたくさん作りましょう。
3月16日(木)は卒業式が行われました。
本年度の卒業生は4人(和合小では多い年です!)。卒業証書を受け取った後、一人一人が小学校で学んだことやこれからの決意を堂々と述べました。
「歌とよびかけ」では、在校生と卒業生が向かい合い、「〇〇くん」「〇〇さん」と一人一人の名前を呼び、個々にまつわるエピソードとともに感謝の気持ちを伝え、『またあう日までさようなら』(在校生)と『大切なもの』(卒業生)の歌を贈りました。
地域にとけ込み和合小を引っ張ってくれた卒業生。和合小ではたくさんの体験を通して学んできました。このことを糧として新たな決意を胸に踏み出してほしいと願います。
卒業生のお見送りには地域の方々もかけつけてくれました。これも和合ならではだとありがたく思います。
本年度のホームページもこれが最終となりそうです。閲覧くださりありがとうございました。
3月15日(水)に3学期終業式を行いました。
3学期と1年間を振り返って、児童が一人ずつ感想発表をしました。
毎日の学習や行事での頑張りを堂々と発表してくれました。6年生は、何と「なぞかけ」も披露!
「和合小で流行っているゲームとかけて、離任式前に“先生は残るの?”と聞いたときの答えとときます。そのこころは、どちらも“どっち(ドッジ)かな?”です」
「和合小の米作りとかけて、一輪車とときます。そのこころは、どちらも“うまい”です」
その後の校長講話では、3学期の和合っ子の頑張りを写真を交えながら振り返りました。
最後は、6年生へのお返しの(?)なぞかけでしめました。(6年生よりレベルが…^_^;)
その後、みんなで元気に“校歌”を歌い式を終えました。
いよいよ卒業式を残すのみとなりました。
3月4日(金)の朝の活動の時間は「ひなまつり集会」がありました。今回の集会は、3・4・5年の3名が企画・運営しました。
はじめに、みんなで『ひなまつり』の歌をCDに合わせて歌いました。そして「宝さがしゲーム」。3・4・5年生が校舎内の5つの教室に隠した宝を1人で2個探すというゲームです。職員も探すのですが、なかなか難しい…
宝は、ひなあられ入り袋。天秤を使って5gずつ計り(1つだけは大当たりの10g!)、人数分+α 用意したようです。
最後の振り返りでは、「宝探しが思ったより難しくて、探すのが面白かった」「よくあんな場所に隠したなぁと感心した」等の感想を一人一人が発表しました。みんなが笑顔になれた集会でした。