4月7日(金) 令和5年度の給食開始

7日(金)に令和5年度の最初の給食がありました。

メニューは、あかまいごはん、とりにくのレモンふうみ、こざかなとチーズのサラダ、おいわいすましじる、さくらゼリー、牛乳でした。

用務員さんが近くの学校から運んできてくださったものを、全員で協力して配ります。ランチルームでみんなでいただきました。久しぶりの給食にみんなニコニコしていました。

4月7日(金)なかよし集会

4月7日(金)の朝、全校でなかよし集会を行いました。

5,6年生が「全校のみんな(児童だけでなく、先生方とも)がなかよくなること」を目的に、企画したものです。

はじめに、新聞ジャンケンをしました。5分間にいろんな人とジャンケンをして交流を深めました。その後は、こおり鬼をしました。子どもたちも先生方も本気で5分間鬼ごっこをしました。

参加した子どもたちの感想発表の場面では、全員が一言ずつ言えるように高学年の子が配慮する場面も見られました。ただ遊ぶだけでなく、振り返りを行うことが、子どもたちの人間関係づくりの力や、企画運営力につながる・・・そんなことを気づかされる一場面でした。

登校指導

4月7日(金)の朝、登校指導を行いました。和合小に新たに来たお子さんたちが安全に通学できるように、危険箇所を確認指導しながら登校しました。

安全指導だけでなく、自然豊かな和合では、道ばたに菜の花やスミレが普通に咲いているので、先生方が子どもたちに自然の素晴らしさを伝えています。また”イタドリ”(すっぱとこのあたりでは呼びます)の茎をかじってその酸っぱさを感じたりしました。

1学期始業式スタート

4月6日(木)に令和5年度がスタートしました。

【児童会長さんが「校長先生を迎える言葉」でユーモアを交えて発表しました。】

【新しいお友だちを3名迎えました。】

【新しい先生も4名迎えました。】

【全校児童と全職員で記念写真】

令和5年度の和合小学校がスタートしました。はじめは緊張していた子どもたちですが、始業式が終わったあとの休み時間には、全員で体育館で遊ぶほど、仲よくなれるのが、和合小学校のいいところです。参観に来られた保護者の方が「アメリカの学校みたいですね」と話されたそうです。少人数の強みを生かしていきたいです。

今年もたくさんの行事があります。作業や活動を通して、楽しい思い出をたくさん作りましょう。

卒業式

3月16日(木)は卒業式が行われました。

本年度の卒業生は4人(和合小では多い年です!)。卒業証書を受け取った後、一人一人が小学校で学んだことやこれからの決意を堂々と述べました。

「歌とよびかけ」では、在校生と卒業生が向かい合い、「〇〇くん」「〇〇さん」と一人一人の名前を呼び、個々にまつわるエピソードとともに感謝の気持ちを伝え、『またあう日までさようなら』(在校生)と『大切なもの』(卒業生)の歌を贈りました。

地域にとけ込み和合小を引っ張ってくれた卒業生。和合小ではたくさんの体験を通して学んできました。このことを糧として新たな決意を胸に踏み出してほしいと願います。

卒業生のお見送りには地域の方々もかけつけてくれました。これも和合ならではだとありがたく思います。

本年度のホームページもこれが最終となりそうです。閲覧くださりありがとうございました。

 

 

3学期終業式

3月15日(水)に3学期終業式を行いました。

3学期と1年間を振り返って、児童が一人ずつ感想発表をしました。

毎日の学習や行事での頑張りを堂々と発表してくれました。6年生は、何と「なぞかけ」も披露!

「和合小で流行っているゲームとかけて、離任式前に“先生は残るの?”と聞いたときの答えとときます。そのこころは、どちらも“どっち(ドッジ)かな?”です」

「和合小の米作りとかけて、一輪車とときます。そのこころは、どちらも“うまい”です」

その後の校長講話では、3学期の和合っ子の頑張りを写真を交えながら振り返りました。

最後は、6年生へのお返しの(?)なぞかけでしめました。(6年生よりレベルが…^_^;)

その後、みんなで元気に“校歌”を歌い式を終えました。

いよいよ卒業式を残すのみとなりました。

 

 

立つ鳥 跡を…

いよいよ卒業式の週に入りました。

3月10日(金)は、6年生が校舎内のワックスがけに取り組んでくれました。

「お世話になった校舎をきれいにして卒業しよう」の気持ちが嬉しいですね。

6年生を送る会

3月8日(水)に「6年生を送る会」を行いました。

1・2年、3・4・5年の各学級から、6年生に向けて心温まる歌や寸劇等の発表がありました。

そして、6年生へ、みんなで作った金メダルを贈りました。

6年生からは、一人一人に、手作りの押し花入りしおりのプレゼントがありました。

最後に、くす玉を割って、6年生へエールを送りました。

「今までは送る側だったのに、送られる立場になると不思議な感じです」(6年)―残りわずかな和合小での生活を満喫してほしいと思います。

また、在校生となる和合っ子も、会の進行や発表などを6年生に頼らず立派にやりきってくれました。頼もしい姿です。

 

 

卒業式の練習

卒業式までの登校日数も一桁となりました。3月7日(火)の朝の時間は、全校で卒業式で行う呼びかけの練習をしました。

 

「ゆっくり・はっきり・張りのある声で」を意識して、お互いに評価し合いながら練習をしていきました。聞いている人たちみんなに思いが伝わるような呼びかけにまで高めていきたいですね。

―と思っていたところ、5校時終了後にグランドから児童の呼びかけらしき声が聞こえてきました。校長室から覗いてみると、在校生がジャングルジムに上って「ゆっくり・はっきり・張りのある声で」練習しているではありませんか!

きっと心に響く呼びかけになると確信しております。

 

 

6年卒業制作

図工で6年生は2種類の卒業制作に取り組んでいます。1つは個人用、もう1つは学校に残す作品です。後者については「巣箱」の制作に取り組んできた6年生。3月6日(月)、3つの巣箱が完成し、敷地内に取り付けました。

最近、和合ではシジュウカラやヤマガラがさえずり始めました。きっと住みかを探しているのでしょうね。この巣箱に入って、6年生の卒業を一緒に見届けてくれると嬉しいです。