1月25日(水)の朝は雪景色。
そんなに積もりませんでしたが和合っ子は大喜び!雪を集めて雪合戦(雪かけ?)を楽しんでいました。
(職員も大奮闘!?)
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
1月11日(水)の朝の活動の時間に、1月の保健指導がありました。会場のランチルームは、朝の時間だけ「和合小 健康研究室」に様変わり。
今月のテーマは「『自分研究』~自分の気持ちをみつけよう~」で、今日は主に「心」について考えました。
発泡スチロールのボードの描かれたハートに「相手を傷つけてしまう言葉」を言いながら爪楊枝を刺し、「温かい言葉」をかけて刺された楊枝を抜いていきました。
爪楊枝を刺す時のためらう姿、楊枝が抜かれたボードを見て「ハートが穴だらけ…」とつぶやく子等、心根の優しい和合っ子の姿が見られました。
保健室前の掲示板にも、「心」について考える掲示物が貼られています。学校目標にも掲げられている「やさしく」が今まで以上に伸びる3学期になってくれることでしょう。
新年明けましておめでとうございます。昨年末に新型コロナの影響をもろに受けた本校ですが、1月6日(金)に3学期始業式を無事行うことができました。
最初に一人ひとりが3学期の決意を述べました。「中学生になるので復習をしっかりやります」「音読を頑張りたい。そのためにも漢字を覚えます」「縄とびの二重とびができるように休み時間も練習します」等、前向きなやる気が伝わってくるものでした。
その後の校長講話では、今年の干支「うさぎ」に関わる絵本『どうぞのいす』の読み聞かせをしました。やさしい気持ちを届ける人に、届けられたやさしさを受けとめられる人に、自分からも周りにやさしさをつなげられる人にーそんな思いを込めました。ちょうど今月は「なかよし月間」でもあるので、学校全体がこんな気持ちで過ごせたら嬉しいです。
48日間の(しかない)3学期を充実させていきたいものです。そのためにも健康第一ですね。
ホームページをご覧いただいている皆様、本年もよろしくお願いいたします。