一輪車、頑張ってます!

10月の運動会での発表に向けて、2学期からお昼休みに全校で一輪車の練習に取り組み始めました。お互いに励まし合ってやっています。本年度入学した1年生も一所懸命に頑張っていますよ!

 

授業風景

8月30日(火)の授業風景の一コマをお伝えします。

1・2年の国語の時間では、児童同士で絵本の読み聞かせをしていました。

4年外国語と5・6年英語の授業の様子です。

少人数ではありますが、のびのびと学んでいます。

 

読み聞かせ

8月29日(月)の朝の活動の時間は、2学期最初となる地域ボランティアの方による読み聞かせがありました。今回読んでいただいた本は『きょうはみんなでクマがりだ』と『でこちゃん』の2冊の絵本でした。

どちらの絵本も挿絵がとてもきれいで、読み聞かせ後も実際に手にとって見入る姿がありました。

 

寺村花壇の草取り

8月26日(金)の朝の活動の時間から、寺村花壇(地域の花壇)の草取りをしました。夏休みに入る直前にも草取りをしましたが、休み中にしっかり伸びていました。

少ない人数ですが黙々と作業に取り組む和合っ子。

作業を終え、気持ちも花壇もスッキリしました。

今日の給食

8月25日(木)の給食の献立は、「くろパン、牛乳、ポテトカップグラタン、ラタトゥイユ、ABCコンソメスープ」でした。

おかずのお皿右側のラタトゥイユの食材に昨日収穫した「鈴ヶ沢なす」も含まれています。町内の他の小中学校の皆さんにも食べていただくことができ、和合っ子も大喜び!「なす」があまり得意でない本校職員も、「鈴ヶ沢なすはおいしい(*^o^*)」と言うほどおいしかったです。

水泳まとめの会

2学期に入って残念なニュースが・・・「新型コロナ感染防止のためB&Gプールは使えません」。1学期、一所懸命に水泳学習に取り組んできた和合っ子。2学期早々にその成果を発表する「水泳まとめの会」を予定していたのですが、できなくなってしまいました。そこで、8月24日(水)の5時間目、近くの和合川で急遽「水泳まとめの会」を行いました。

プールは使えませんでしたが、みんなが笑顔で水泳のまとめをすることができました。

「鈴ヶ沢なす」の収穫

「鈴ヶ沢なす」は和合の「鈴ヶ沢」という集落で昔から栽培されていたなすで、信州の伝統野菜にも認定されています。本年度、その苗を地域の方から分けていただき、全校で育てました。夏休み前にもたくさん収穫できましたが、夏休みが明けて畑へ行くと・・・大きなビニール袋に3袋分も収穫できました!

(大きいでしょ!)

学校へ戻って机に並べてみると、何と84本!「こんなにとれたなすをどうしよう?」ーそんな子どもたちの問いについて高学年が考えました。

この後、町内の食堂に問い合わせたところ、「地域食材を使ったメニューにぜひ使わせてほしい!」との回答をいただきました。来年度以降、「鈴ヶ沢なす」を通じた学習が展開できそうな予感がしてきました。

 

 

 

2学期が始まりました!

8月22日(月)から2学期が始まりました。

登校するなり、リニューアルされた「身長の木」に集まる和合っ子。

1学期に子どもたちから「〇〇の身長も知りたい!」と要望があり、それらを網羅したもので、アニメなどのキャラクターだけでなく「原子」「電子」「銀河の直径」といったものまで登場しています。

始業式では、全員が2学期の目標を発表しました。「漢字をしっかり書けるようにしたい」「算数に集中して取り組みたい」「音読がスラスラできるようになりたい」等の学習に関することや、「運動会を頑張りたい」「みんなの見本になれるようになりたい(6年生)」等々、堂々と発表してくれました。校長からは、「学習の出発点は『問い』をもつこと。自分から『問い』を立て、自分で解決する力をつけていきましょう」と話をしました。

身長も頭の中も大いに成長する2学期となることを期待します。

1学期終業式

7月22日(金)は1学期の最終日でした。終業式では、一人ひとりが1学期をふり返って意見発表をしました。どの児童も、今学期何をどのように頑張り、そこから見えてきた2学期の課題は何なのかを具体的に発表していて感心しました。

校長からは、映像で1学期をふり返るとともに、この後に学級担任から渡される「通知表」の見方について話をしました。

児童も職員も笑顔で1学期を終えられることが嬉しい限りです。

2学期は8月22日(月)から始まります。

 

 

 

 

アマゴの解剖

7月21日(木)の理科の授業は、全校で行いました(1・2年は履修しない教科ですが…)。内容は「アマゴの解剖」です。アマゴは、学校の近くにあるアマゴセンター様のご厚意により、養殖池から直接調達させていただきました。アマゴを用意することも子どもたちにとって興味のわく活動となりました。

いよいよ解剖です。お尻の穴からハサミを入れ、腹部を開いていきます。「かわいそう…」と抵抗も感じながら、慎重に(恐る恐る?)ハサミで切っていく子どもたち。

開いた後は、内蔵のつくりやえらの仕組み等を観察しました。

普段は特に気にせず口にしている食べ物にもそれぞれ命があります。他の命をいただきながら生きている私たち。授業では、ご飯を食べる前の「いただきます」の意味も全員で確認しました。