あけましておめでとうございます。1月6日(木)から3学期がスタートしました。
始業式では、一人一人がめあてを発表し、校長からは「このメンバーで過ごす48日間を大切に」「足の裏が光ってくるような1年しめくくりの学期に」という話がありました。
外は雪。休み時間に早速校庭で雪遊びをする和合っ子。明るく元気に3学期をスタートすることができました。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
12月24日(金)は2学期の最終日でした。終業式では、全校児童が一人ずつ2学期の感想を発表しました。運動発表会や音楽発表会で頑張れたことや「前よりも清掃に一生懸命取り組めた」と内面の成長を振り返ったり、「字をもっと丁寧に書きたい」「上の学年に上がる準備を意識していきたい」と新たな目標を掲げたりする姿がありました。
校長講話では、「2学期の和合っ子」を映像で振り返るとともに、「明日からの冬休みは『おかあさん』を大切にしましょう」という話がありました。
充実して大過なく2学期を終えられたことを嬉しく思います。
閲覧くださった皆様、どうぞよいお年をお迎えください。(本校の3学期始業式は1月6日(木)です)
12月16日(木)は、阿南町に在住される外国籍の方やALTをお招きして交流会「インターナショナル・パーティー」を行いました。お越しいただいた方々の国籍は、フィリピン、アメリカ、ドイツ、ベトナム、オーストラリア、インドネシアと様々です。
前半は、それぞれの方にご自分の国のブースを出していただき、児童が各ブースを周ってその国の生活習慣や文化等について紹介を聞いたり、質問をしたりしました。
後半は、みんなでカードを使ったゲーム等で楽しみました。
和合(阿南町)にいながらにして、これだけ多様な文化に触れる機会があることを幸せに感じると共に、英語がそれらをつなげる大切なツールであることを実感することができました。