1・2年の図工の授業の様子から―
「折り紙を折りたたんでハサミで切りとって広げるとどんな形に変身するかな?」
「切り抜いて残った方の紙も面白いね!」
思い思いに作った形を紙テープにはりつけ、個性豊かな作品を仕上げました。

「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
5月12日(木)に田植えを行いました。当初の計画では5月20日(金)に行う予定でしたが、今年は苗の生育が早く(写真でわかりますか?)そこまで引き延ばすことが難しいことに加え、今週後半と来週前半の天気予報が芳しくないことから、急遽予定を変更しました。
朝の活動の時間から田んぼへ移動し、植え方のポイントを確認して早速田植えを開始。高学年と低学年が交互に並び、お互いの様子を確認し合いながら、自分が担当する列を進んでいきました。
作業中にも、田んぼの中でも場所によって水温が違うことに疑問をもったり、もみから発芽した苗の特徴を観察したり、昔の田植え歌に関心をもったりする声が聞こえてきました。「米作り」から学びをつなげていく和合っ子。
植える方もコツをつかみスピードアップ。1時間ほどで、雨に降られることなく終えることができました。
4月25日(月)に、雨のため延期していた交通安全教室を実施しました。
年度当初に、和合地域内での自転車走行や歩行について正しい知識と技能を身につけることが目的です。
まず自転車点検を行い、路上に出て訓練をしました。
自転車走行や歩行を一通り確認した後は、学校周辺の公共施設や「子どもを守る安心の家」へ伺い挨拶をしました。地域の方々に顔と名前を覚えていただくことも、安全や安心につながっていきます。
指導に来てくださった売木駐在所長様からは「交通安全教室は命と体を守るための勉強。“1回やれば大丈夫”というものではないので、いつも心がけるようにしましょう」と講評いただきました。
交通安全についての意識が高まる1日となりました。