郡市連合音楽会へ参加してきました。午前中は丸山小学校を会場に行われている郡展を見学しました。子どもたち全員の絵画と習字を出展してありますが、郡市の他の学校の作品と並んでいる中にある自分作品を見て、いい刺激を受けてきました。その後、風越子どもの森公園へ行き、気持ちの良い大空の下でおいしいお弁当を食べ、遊具で汗びっしょりになるほど楽しく遊び、合唱の声出しをしたあと、いよいよ文化会館で発表です。
『6番、和合小学校』 さあ、4人のステージの始まりです。
およそ1000人くらいの聴衆を前にして、練習の成果を出し堂々と4人の歌声を響かせてきました。「ふるさと」1番の歌詞へ、和合への思いを込めて、聴いている皆さんへ和合の良さが伝わるような歌い方ができたと思います。
次の和太鼓「飛竜三段がえし」は職員4人も加わり、和合小オールメンバーフル出場で、小さくても力いっぱい頑張っている和合小を力強くアピールしてきました。
講師の山田先生からは “ 「ふるさと」は、4人が一人ひとり声をしっかりと出しており、終わりの 思いいずるふるさと へ向かってまとまった感じを作っていました。飛竜は、手の動かし方、ポーズをそろえて、カッコウのいい演奏になっていました。よく練習してありますね。今年もこの曲を聴くことができて嬉しかったです。” と評価していただきました。
これからまだ、阿南町の『感性と創造のフェスティバル』、学校の『音楽発表会』と2つ大きな発表を控えています。郡音での経験を生かし、よりよい演奏ができるようになりたいと思います。