読書旬間活動の一つとして、阿南町図書館の司書さんと読み聞かせボランティアの方が3名来校し、読み聞かせを行ってくださいました。
お話のろうそくが灯ると、子どもたちの心はスーッとお話の世界へ導かれます。今日のメニューは絵本「森のパンダ」と昔話「ねずみのおよめさん」。間に“あんたがたどこさ”の手遊びをして、最後は「一本の木」という本当にあったお話(フィクション)を読んでくださいました。
自分で読み、本の世界に浸り込むことも大事な時間ですが、お話を読んでもらう時間は、別の世界に旅できるステキな時間となりました。