本校では児童の苦手克服と基礎学力の定着をはかるため、毎日15分間の朝ドリルの時間を設けています。子どもたちは「チャレンジタイム」と呼んで、一人ひとりに合った問題を解いています。職員も全員参加で、子どもが困ったときは、いつでもどの先生にでも声をかけられる体制で見ています。全校児童が同じ教室で、一つのテーブルを囲んで学習するので、入学したての1年生も、大きい人たちが集中して学習する姿を見て、自分も集中して学習する姿を学んでいます。新学期が始まってちょうど2週間たちましたが、この「チャレンジタイム」も時間も順調に動き出しています。(^_^)v