<「自分から」「友だちに呼びかけて」「もっと難しいことを」>―2学期始業式(8月19日(水))―

長い梅雨が終わったとたんに、猛暑の夏休みでした。2学期の始業式を行い、87日間の2学期のスタートを切りました。子どもたちの目標の中に多かったのは、「時間を意識して自分で考えて行動し、自分だけでなく友だちにも呼びかけていきたい」(4年生)、「もっと一輪車など高い技術のものを学びたい」(4年生)、「自主学習をして、自分の苦手なことに自分で取り組む」(5年生)など、自ら取り組んだり、それを友だちに広げたりすることでした。今までの「〇〇ができなかったのでがんばりたい」などの目標に加え、そのために何を大事なのかを考え出しているなと思いました。校長の話では、今のように「自分たちが」とか「よびかけて」ということがとても大事であること、「人は変わることができる」ということを話しました。全員の目標を書いて、2学期末に達成した所を色替えしていくことにしました。こつこつと努力をしていってほしいと願っっています。

<目標を校長室前に掲示して、自分でできたと思った目標を色替えしていきます>