『和合小SASUKE』

「最近、肩が痛いんだよねー」「実は、私もそうなんです」

これは和合っ子の会話ではなく、職員室での職員の会話です。先日、校庭に雲梯(うんてい)が設置され、そこでも「これに毎日ぶら下がるだけでもいいよね」という会話がなされましたが、いざとなるとその都度校庭へ出ていくことが億劫になってきます(言い訳はいくらでもできてしまいますね ^_^; )

そのやりとりを聞いていた技術科の免許を持っている職員が、「それなら職員室に!」と、急遽DIYで「ぶら下がり器」を制作してくれました。

見た目は丸棒が細く、「我々の体重に耐えられるのか…?」と半信半疑でしたが、ぶら下がってみると意外に大丈夫!

いつの間にか職員間では『SASUKE』と呼ばれています。体をスッキリさせて、職員も児童も笑顔でいられる学校を目指していきます。