10月24日(火)の五時間目に、地域で伝統野菜づくりに取り組んでいる方にお話を伺いました。子どもたちは、鈴ヶ沢うりそのものを知っていますが、どのような思いで作っているかを教えてもらったり、鈴ヶ沢なすの料理を実際に食べさせてもらい、その美味しさを実感しました。講師の方からなす作りを通して多くの人との出会いについても教えていただきました。今回の授業をきっかけに来年も美味しい鈴ヶ沢うりや鈴ヶ沢なす作りに和合小の子どもたちが挑戦し、その中で地域の方や多くの方と関わり、和合の良さに触れてもらえたらうれしいなと思います。