郡展見学・郡音参加

あいにくの雨模様となってしまいましたが、子どもたちは全員元気。飯田下伊那の全小中学校から出品されている『郡展』を見学し、文化会館で行われる『郡音』に参加してきました。
飯田東中で行われていた『郡展』には、7名全員の絵と5名の習字の作品が展示してありました。たくさんの作品の中に自分の作品が飾られて、たくさんの皆さんに見ていただくのは、子どもたちにとっても嬉しく、また次の作品を生み出す意欲につながりました。
 
同じ会場で「長野県児童生徒実術展(習字)」で入選した作品が飾られていました。その中でなんと! 本校3年生の児童の作品が「特選」に入り、県大会でも展示していただけるとのこと。
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特にお習字を習いに行っているわけではなく、学校の書写の時間で真剣に学んだ結果だったので、みんなで喜びました。
午後の『郡音』の発表では、二部合唱「まっかな秋」と和太鼓「夏祭り」を発表してきました。1000人近くの観客の前で7人が声と気持ちを合わせ、堂々と歌い上げることができました。また、和太鼓は子どもたちのみならず職員も全員参加でステージを創り上げました。演奏している自分たちも楽しく、聴いていただいた皆さんにも楽しさと勢いをお届けできたのではないかと思います。
    
長野県で一番小さな学校でも、子どもたちは生き生きと活動している姿を十分にアピールできた1日でした。