5月18日(木)の朝、自分の好きな本の紹介を行いました。子どもたちだけでなく、先生方も自分の好きな1冊を紹介しました。
人によって本の好みはあります。無理矢理自分の好きな本を、他の人に好きにさせることはできません。でもお互いの好きを認め合えるとすれば、素敵なことだと思います。本の紹介の後は、各自で思い思いに紹介された本を興味深く見ながら友だちとお話をする様子が見られました。
「ひと足ひと足、山をも坂をも踏み越えよ」~西尾 實先生の母校~
5月2日(火)に代かきを行いました。初夏の陽気の中、始めは泥の感触に戸惑っていた子もいましたが、一度泥がついてしまった後は、全身で泥の感触を味わっていました。泥の中の短距離走や、相撲、泥玉を投げ合う泥合戦・・・大人も子どもも関係なく、楽しい時間を過ごしました。終わった後は、近くを流れる川で泥を流しました。和合の水は夏でも冷たいのですが、5月の水はかなりヒンヤリしていました。
子どもたちが泥や田んぼの生き物に触れたり、遊んだりできたのは、地域の方、保護者の方の協力があってこそです。本当にありがとうございました。
さて、5月2日はたまたま山村留学を希望されているお子さん2名と保護者の方も参加されました。和合小学校の子どもたちはフレンドリーなので、すぐに仲よくなっていました。山村留学に興味のある方がいらっしゃれば、和合小までご連絡をください。