雪の朝

寒さは厳しいこの冬ですが、今まで積もるような雪には降られずに来ましたが…今朝は校庭一面が真っ白。いよいよ雪将軍のお出ましのようです。ふと気がつくと、校庭に駐車してある職員の車のタイヤ跡がかわいいハートマーク。12月にテレビニュースで見たクリスマスの奇跡??の映像と一緒だ、とちょっと嬉しくなりました。
 
さて、1時間目が始まるとさっそく2年生が担任の先生と一緒に雪遊び。親子に見える??でも、本校の2年生の授業です。学年1名ですから(^^) よく見ていると、じゃんけんをして負けた方がそりを引っ張る、というルールのようです。楽しそうだけど、2人より3人の方がもっと楽しいだろう、と職員室の窓から見ていた養護の先生も参加です。校庭でさんざん楽しんだ後、近くの坂道まで出かけ、スリルあるボブスレーみたいなそり滑りを楽しんできたようです。
  

 

なかよし月間

今日から1/31まで「なかよし月間」です。12月はクリスマスツリーだった木が「なかよしの木」に大変身。2階へ上る階段の踊り場に設置されました。この木へは『友達のいいなと思った姿』を見つけカードに書いて飾り付けていきます。朝の「なかよし集会1」で教頭先生からなかよし月間の取り組みについて説明がありました。その後『さいころトーキング』で盛り上がりました。今日のさいころトークのテーマは=わたし=。そして出た目のお題は①私の自慢②私の苦手なもの③私の趣味④私の性格⑤私の好きな人⑥私の好きな食べ物。いつもよく知っている友達なのに、改めて「へー、そうだったの。」とか「やっぱりね。」と思うことがいっぱいあって、今まで以上にお互いのことを深く知ることができたと思います。子どもたちが下校した後の「なかよしの木」には、さっそく友達のいい姿が書かれたカードが何枚も張られていました。きっと、月間が終わる頃にはカードをつける場所に困るくらい、たくさんのカードで飾られることでしょう。
月間中に、友達のちょっとした良いところに目を向け、普段は見逃している友達の良さを発見し、今まで以上に仲良くなりたいと思います。
  

3学期 始業式

 
明けましておめでとうございます。
新年を迎えた気持ちも新たに、子どもたちは元気に登校し、3学期がスタートしました。冬休み楽しかったことは「スキーに行ってきたこと。」「家族と迎えた大晦日。」などなど・・・。冬休みにしか経験できない楽しく充実した休みが過ごせたようです。
始業式では3学期のめあてを発表してくれました。6年生は「卒業を意識して、下級生に教えたりアドバイスしたりすることをうまくする。席に座る時の姿勢を良くする。」4年生は「先のことを考えて行動する。まとめや感想をすぐに言えるようにする。」2年生は「2学期できなかった自分から行動する、を続けて頑張る。字をきれいに書く。」です。短い3学期ですがこの1年間のまとめの期間ともなります。めあてを意識しながら頑張りましょう。
校長は子どもたちに『目と耳と心で聴き、相手の気持ちを理解すること』『相手に自分の気持ちが伝わるように話すこと』を心がけて欲しい、というお願いをしました。
46日間の3学期、日々を大切に過ごしたいと思います。