スカイプでチリとつながった

本校に3月まで勤務していた職員が、4月からチリ共和国のサンチャゴ日本人学校の先生として、ご家族と共に赴任していきました。今日は、スカイプを利用して、チリのその先生ご家族と、テレビ電話がつながりました。チリ共和国は日本から見ると、地球のちょうど反対側に位置します。時差はおよそ12時間。朝8時、始業前のこの時間はチリは夜8時。パパの転勤で一緒にチリへ行ったお子さんたちは、パジャマ姿で寝る身支度。窓の外もテレビ電話画面で見せてくれましたが、夜景が美しい時間帯。リアルに目の前で会話し、伝わってくる外国の様子に、子どもたちは目をキラキラさせながらテレビ電話を楽しみました。
これから、たびたびサンチャゴともテレビ電話をつなぎ、子どもたちの世界を広げていきたいと思います。