4月11日(火)の午後、学校から少し離れた畑にジャガイモの植え付けに出かけました。リアカーに道具を載せて出発。一人ずつ鍬や草かきなどを使ってジャガイモに土をかぶせ、畝を作りました。「カブトムシの幼虫見つけた」「これはコガネムシかな」「ミミズもいたよ」と生き物と触れあう子どもたちです。保護者の方も一緒に畝づくりに参加していただきました。暑い中の作業でしたが、保護者の方が、コップや水を用意してくださりました。水を配る時に「どうぞ」「ありがとう」と当たり前かもしれませんが、いいコミュニケーションがあちこちで見られました。作業後の振り返りでは「初めてジャガイモの芽を上にして植えることや、芽や青いところに毒があることがわかった」「自分たちで植えたイモだからおいしくなりそう」「植えるの楽しかった」などの感想が出されました。